第31回全国公立学校事務長会研究協議会並びに総会の日程及び内容について

東 京 大 会

記念講演は、テレビ、ラジオ、講演活動で活躍され,歴史家、作家として独自の史観にもとづく著作活動で知られている加来耕三氏を迎え、「時代の変革期における指導者を支えた 補佐役たち」という演題で実施いたします。 また、研究協議会の第一目に「災害時の学校施設開放マニュアルについて」、2日目には「行政改革等の推進による学校事務の変容と今後」をテーマに研究発表・協議を行いました。

《期日》平成19年8月9日(木)~10日(金)

《主催》全国公立学校事務長会《後援》文部科学省 東京都教育委員会

《会場》『文京シビックセンター(シビックホール)』(東京都文京区春日一丁目16番21号)[交通機関] JR「総武」線『水道橋駅』下車徒歩10分。地下鉄東京メトロ「丸ノ内線」・「南北線」の『後楽園』下車徒歩1分。都営地下鉄「三田線」・「大江戸線」の『春日駅』下車徒歩1分。

《日程》(第一日目)平成19年8月9日(木)13:00~

○開会式(開会式、功労者表彰)

○文部科学省講話(文部科学省)

○研究協議会(第一日目)「災害時の学校施設開放マニュアルについて-施設管理者の視点から-」  (北海道公立学校事務長会)

○本部活動報告(企画部・調査部・研究部)

 

(第二日目)平成19年8月10日(金)9:30~

○総 会

○研究協議会(第二日目)「行政改革等の推進による学校事務の変容と今後」 (本部研究部)

○講 演『時代の変革期における指導者を支えた補佐役たち)』歴史作家 加 来 耕 三 氏

○閉会式 15:00~

講演者プロフィール

 

昭和33年10月29日生、大阪市出身の歴史家、作家。昭和56年、奈良大学文学部史学科卒業後、学究生活を経て同大学文学部研究員として勤務、昭和58年より執筆活動を始める。

現在は大学・企業の講師を務めながら、歴史家・作家として独自の史観にもとづく著作活動を行っている。

講演活動やテレビ等の出演・監修・時代考証も数多くこなす。㈱加来耕三事務所代表。『歴史研究』編集委員。内外情勢調査会、地方行財政調査会、外交知識普及会、政経懇話会、中小企業大学校各講師。日本歴史学会会員。古流剣術「東軍流」第17代宗家。タイ捨流剣法免許皆伝。合気道4段。

主な著書『勝海舟と坂本龍馬』(講談社)『不敗の宰相大久保利通』(講談社)『魅力あるリーダーとは』(日本経済新聞社)『ドイツを読めば日本がわかる』(二見書房)『「風林火山」武田信玄の謎〈徹底検証〉』(講談社)